レポート– Report –
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ESGで技術を見る、ということ
大阪G20サミットにて、削減目標が定められた、プラスチック汚染問題は、現在、世界的な課題となっています。メディアでも、汚染問題やプラスチックの代替品について連日報道がなされ、解決に寄与する先進技術の開発に、多くの企業がしのぎを削っています。... -
ESG格付機関を格付?―その2―
ESG格付機関の調査を「逆格付」したフランスのレポートでは、「格付機関自身のガバナンス」「評価の方法論」「調査対象企業とのコミュニケーション」「社会的に論議の的になっている問題に対するスタンス」「総合評価」の5つの大項目のもと、27のクライテ... -
ESG格付機関を格付?―その1―
フランスの大企業(SBF120構成銘柄)に対する、ESG格付機関の調査を「逆格付」したレポートが話題になっています。実施したのは、Medef(仏企業連盟)とAfep(フランス私企業協会)、Cliff(仏IR協会)、C3D(仏サステナブルデベロップメント&CSRディレク... -
国境なき時代のESG―ある日本企業をめぐる海外メディア報道から―
最近ある企業が海外の合弁相手に資金を横領されるという事件があり、さまざまに報道されています。当社では企業の事件事故案件を、毎日モニタリングしており、株価への影響の可能性を注視しています。 そのため調査員を通して海外での報道もチェックします... -
エコ技術を長期で追いかける
SRIアナリストは、企業のESGへの取り組みがいかに競争力に結びつき、企業価値の向上と、株価の中長期的な上昇につながるかということを、絶えず考えています。そのため、業界動向、技術開発のトレンド、企業の情報開示姿勢の変化など数字にあらわれないフ... -
ブルゴーニュワインはSDGs ?
当社のアナリストがこの1月、ワインで有名なフランス、ブルゴーニュ地方のボーヌ(Beaune)という街を訪ねました。 そこで「これぞまさしくSDGsでは ?」と思わせられた街の歴史についてご紹介しましょう。 ボーヌは、かつてのブルゴーニュ公国の中心地で、... -
気候変動対策の今
2015年「国連気候変動枠組条約締約国会議」にて、2020年以降の気候変動に関する国際的枠組み「パリ協定」が締結されたことなどを契機に、気候変動に対する世界的な取り組みや学術研究が、多数進展しています。G20財務大臣・中央銀行総裁会議の指示により、... -
SRIの世界
※本コラムは、共同通信社より配信されたものです。 安倍政権が主導する大規模な金融緩和によって、円安株高が進んでいます。多くの投資家は株式の配当や過去の企業業績など、もっぱら数字で表される財務的な指標に頼って企業を選別しています。しかし株式... -
パリ市の“1 Parisien 1 arbre (パリ市民1人・木を1本)”プロジェクト
【●プロジェクトの概要】 パリ市は2007年10月より、「市民1人が木を1本植え、温暖化に立ち向かい、森をつくろう」と呼びかけ、パリジャン・パリジェンヌから寄付を募り、森林伐採が深刻化するカメルーン、マダガスカル、ハイチに植樹を行うというオペレー... -
サステナビリティ・ストリート・プロジェクト ~ストリートから地球を救う、持続可能な地域社会づくり~
2001年、オーストラリアのメルボルンで発足した「サステナビリティ・ストリート・プロジェクト」は、演劇を通じて環境問題について子供達に教えていた「Vox Bandicoot」劇団が始めた取り組みです。このプロジェクトでは、「サステナビリティ・ストリート」...